愛蔵版 | 書籍流通の裏ブログ

愛蔵版

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会社に来てくれた友人にダ・ヴィンチコードの愛蔵版をいただく。
洋書Special Illustratedの翻訳版らしい。

たとえば文中に「魔女狩り」という語が出てきたら、ちゃんと同ページに
魔女狩りの図版が挿入されているなど、中身はとても親切でキレイな作り。

値段が4500円とちょっと高いが、贈り物にはいいかもと思う。



カバーをとるとまるで洋書(最後の晩餐)なので、「モテ本」として
書棚に入れておくとかなりいいんじゃないとは、同僚の談。
(気になる方はお近くの書店で丁寧に確認してください)


で、ダン・ブラウンの次作「Solomon Key」ほんと2006年に出るのか?
http://www.dymocks.com.au/misc/dan_brown_solomon_key.asp


ラノベ「ゼロの使い魔」1~5巻を週末にいっき読みする。
表紙を見た同居人に「ご飯ができました、お兄たま」とからかわれるが無視。


ダン・ブラウンも面白いけど、ヤマグチノボルだって負けてはいないんだぞと、

心の中で呟いてみる。


tukai